人生100年時代 〜終活で自分らしく〜

憧れの隠居生活

子どものころ、水戸黄門を見て育った私。

 

定年退職後は、全国行脚ならぬ日本全国の観光地を旅する夢を見ていました。

ところが現実は、

「老後2,000万円問題」「年金待機」「再雇用」、加えて「新型コロナウイルス感染症」で、私の夢は、儚くも崩れ去りました。

運命の分かれ道

崩れ去りし憧れの隠居生活

 

と思うのは

まだ早い!

 

再雇用期間の過ごし方次第で

老後の生活が大きく変わります

 

漫然と年金受給開始を待てば

夢は遠のきます

 

逆に

 

この期間を有効に過ごせば

夢は近づきます

 

 

再雇用期間は

老後生活の

分かれ道

なのです

再雇用期間に終活

現職と違い

再雇用期間は

責任が軽くなり

(その分、賃金も軽くなりますが)

ゆとりの時間が増えます

 

その時間をどう使うか

 

私は

終活を始めました

 

 

終活

これまでの人生を振り返り

これからの人生を

主体的に生きる

活動です

 

再雇用期間に老後資金を試算

金融庁の試算で

「老後30年間で約2,000万円が不足する」

と報告され

「老後2,000万円問題」

勃発しました

 

この報告により

私も不安になりました

 

老後資金とは

定年後にかかる費用を

全て含めた資金のことです

 

具体的には

日々の生活費医療費

介護費だけでなく

趣味のための娯楽費なども含めます

 

これらを

退職金や預貯金

公的年金

で賄うことはできないのでしょうか?

 

「老後2,000万円問題に対応するには

 長期的な資産形成が重要」

 

と言われても

もう定年

今さら

資産形成なんてできるの?

 

「老後2,000万円」

という金額は

あくまでもモデルケースです

人によって実際の必要額は異なります

 

そこで私も

老後資金を試算

することにしました

 

その時に作った資料を

紹介します

 

 

不安を感じる方は

一度ご自身の老後資金を

試算してみるとよいでしょう

 

試算するときに

参考にした資料も紹介します

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